声の出し方

よく、「昨日カラオケしたから喉つぶしちゃった」という人がいますが、それは間違いです。
そんなことを自慢げに言う人は、私からみたら「自分は正しい声の出し方をしていない」と公言しているようなものだと思います。

ちょっと厳しい言い方になりましたね。
ですが、私の場合ですと、徹カラ「徹夜カラオケ)しても声が掠れたことなどありません。

カラオケをして声が嗄れる、喉をつぶす、という人は喉に力が入りすぎているんです。

歌を歌うときには喉はただの楽器の管と同じだと思ってください。

息というものは生物学的・医学的には肺で呼吸するものですが歌うときはお腹で支えるという意識をもつことが大事です。

これはわたしがボイトレに通っていたときに教わった言葉ですが
「お腹の中に池があって、そこからおたまじゃくしが口から飛び出してくるような気持ちで」。

とてもわかりやすくて的を射ていると思います。
このブログを読んでくださってるみなさんもぜひこれを頭の片隅においていただくと嬉しいです。

さて、今までは単に「声を出す」ことをお話しましたが、実は単に大きな声を出せばいいというものではありません。
自分の声を頭蓋骨に響かせるように意識しましょう。
「人間の体は楽器」と書きましたが、頭蓋骨は共鳴板のようなもの。そこに響かせることによって歌声にも深み・味わいがでてきます。

これも小学校の先生が子どもたちにわかりやすく説明なさっていたのですが
「声がミッキーマウスの耳みたいに頭から出てくるみたいな感じよ」。
と、実際に頭の上に手を耳のように広げて見せてくださいました。
このように頭から声が出るように意識してみてください。
ただ元気よく歌ってるときとはちょっと違うと思いますよ。

そして、せっかく声を出すならベストな状態で出したいですね。
そのためには実は声もトレーニングが必要なのです。
次はこのトレーニングの仕方についてお話したいと思います。

難しくないのでそんなにこわがらないでください(笑)

歌うときの姿勢

みなさんは歌うときはどんな姿勢で歌っていますか?

「実はあまり深く考えていない」という方が多いのではないかと思います。
それはとってももったいない!

歌というものは、人間の体を楽器にして出る音だと思ってください。
たとえば、トランペットやホルン、バイオリンなどは一番いい音がでるからあの形になったんです。
人間の体も同じで、よく声がでるいい姿勢というものがあります。

それは…
・下半身に力をいれ、どっしりと構える。
・上半身は力を抜いてリラックス。
この2点が基本です。

まず、両足を足幅1つ分くらいあけて立ちます。
そのときに、両足の親指に力を入れます。
そして軽く中腰になってみてください。
この状態で歌ってみます。

自然と下半身に力が入りませんか?
足がガクガクしてくると思いますが、がんばって親指に力を入れて踏ん張ってみましょう。
この状態で、前からつんっと小突かれても倒れないくらいになれば大丈夫です。

ちょっとお下品ですが「トイレを我慢するような気持ちで、下半身に力を入れる」ような気持ちで。
これは、わたしが通っていたボイトレの先生から教わった言葉なんですが(笑)

ついついうっかり体全体に力が入ってしまい、声があまりでないときがあります。
そんなときには、あごを上げて天井を見ながら歌ってみてください。
喉の無駄な力が抜けて歌いやすくなっているはずです。
そのままそーっとゆっくり元にもどします。

これが基本ですがときどき前傾の姿勢になるときもあります。

お腹に力を入れるときにぐっとお腹をひっこめますが、そのときに軽く前かがみの状態になります。
一見、姿勢が悪いように見えますがお腹から声を出すためには必要な場合もあるので覚えておいてください。
自分で歌っていくうちに感覚がつかめると思います。

基本の姿勢、これを忘れないでくださいね。

ここで「お腹に力を入れる」と述べましたので次に、お腹で支える声の出しかたについてお話したいと思います。

はじめに

「カラオケガイドブック」にようこそお越しくださいました。

このページにたどりついたあなた、あなたの悩みはズバリ、「歌」ですね。
どんな言葉で検索してこられたのでしょうか。

ネット上にたくさんあるカラオケ上達法のサイトの中からこのページにたどりついてくださって本当に嬉しいです。

それではまずわたしの自己紹介をしたいと思います。

名前は「まいこ」と呼んでください。
この名前でカラオケしてます。

実は、アラフィフで、社会人と高校生の息子が二人います。

中学高校で合唱部、高校ではアルトのパートリーダーを務めさせていただき、高校三年では念願の全日本合唱コンクール西部大会にて銅賞を受賞しました。

地元のラジオカラオケ指導番組に出演、演歌に初挑戦。講師の坂元政則先生に「スジがいい」と褒められる。

全日本アニソングランプリ福岡予選にて審査員特別賞受賞。

以後カラオケ大会やライブに参加しています。

カラオケ、歌というとしり込みしてしまいがちですよね。
でも心配いりません。
わたしもえらそうにいろいろ経歴を書いていますけど、実はそんなに歌うまくないです。
わたしよりうまい方はたくさんいらっしゃいます。

わたしの褒められどころは決して「歌がうまい」ではないのです。

「楽しそうに歌っているね」
「その場の雰囲気がかわるよね」
「一緒に歌うと気持ちいい!」

たいてい、これです。

カラオケで採点機能ありますね。
あれでいつも90点行かない曲があります。
でも実はその曲でアニソングランプリは賞をいただいたのです。

音程を外さず楽譜どおり歌うのはもろちろん大事なことですが、「歌」というものは「聴く人がいてこそ成り立つものです。

聴いてくれる人に「聴いていて楽しい」と言ってもらえるような歌を歌ってみませんか?

このブログではそんなことをお話してみたいと思います。